日本陸連(JAAF)「競技会ガイドライン」要点まとめ
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シューズは“履けば走れる道具”ではありません。サイズが合わない、用途が違う――それだけでフォームが崩れ、ケガのリスクが跳ね上がります。スパイク以上に毎日の練習で長時間履くものだからこそ、フィット感と目的の一致が超重要です。
アシックスのwebサイトにシューズのサイズに関する詳しい記述があります
アシックwebサイト ①
アシックwebサイト ②
普段履きのスニーカーと違い、陸上競技におけるシューズのサイズ選びは超重要です。陸上競技のトレーニングは長い距離を走ったり、短い距離をダッシュしたり、バランスを保持したり様々なトレーニングがあります。
サイズの合わないシューズでそれらのトレーニングを行うと、予想外の負荷が足にかかり、怪我をすることもあります。また大きすぎたり、小さすぎたりするシューズを履いて走っていると、おかしなフォームが身についてしまいます。
一度ついたクセは取るのが大変です。
兄姉のおさがりや、メルカリで安く手に入れた中古シューズはどうでしょうか?
成長期のジュニア選手はどんどんサイズが大きくなるから、少しでも安いに越したことはないですよね?
でも、中古シューズにはこんなリスクもあるです・・・
中古シューズは多かれ少なかれ、前任者(前に履いていた人)のクセが残っています。ソールの特定の場所が潰れていたり、すり減っていたりします。またアッパーが緩くなっている場合もあります。
本来シューズは関節や筋肉への負荷も考慮され設計されていますが、すり減ったり潰れたりしているシューズは、想定外の負荷が足にかかるものです。
ずっとアキレス腱痛に悩まされている、何をやってもシンスプリントが治らない。そんな選手がシューズを新品に変えて症状が改善した例はたくさんあります。シューズ・スパイクは陸上競技における唯一のアイテムです。また地面と接する重要なポイントであり、一番力がかかるポイントです。
可能であれば新品の購入がオススメです。
中古の場合はすり減りや、前任者のクセがまったくついていないものを購入しましょう。
主にジュニアや部活生のトレーニングにオススメのシューズを紹介します。
初心者から上級者まで、愛用者の多い定番シューズです。
幅広い用途で使用可能。
セールの時期には手ごろな価格で売られていることも・・・。
国内メーカー、asicsの製造だから日本人の足に合いやすい!!
用途
ジョグ、スピード練習、技術練習
毎日の部活を支える1足。
アディゼロシリーズから、部活生のために開発された オールラウンドモデル
アディゼロのトップレーシングシューズにも採用されている高機能フォーム素材「LIGHTSTRIKE」をミッドソールに搭載した、日本の部活生のために開発された新モデル。陸上競技はもちろん、さまざまなスポーツに打ち込む部活生の日々のアップから屋外練習、クールダウンまで、1足で対応できるオールラウンドシューズ。また、耐久性・軽量性・フィット性をバランス良く兼ね備え、ダッシュからジョグまでの幅広い動きをしっかりサポート。部活動だけでなく、通学シーンでも活躍する一足です。セールで1万円以下で買えるのが魅力!
用途
ジョグ、スピード練習、技術練習
ナイキ ズーム ライバル フライ 4でペースアップ。 前足部のAir ZoomユニットとCushlon 3.0フォームを搭載した、軽量で薄型のデザイン。路上でスピードをキープでき、長距離ランでもフレッシュな履き心地が持続します。
ライバルフライも初期のコンセプトはアディゼロBKと同様に部活生の為のシューズでした。その為、購入しやすい価格で耐久性にも優れています。
用途
ジョグ、スピード練習、技術練習
アディゼロBKに似ている。BKよりも軽量で耐久性はないが、その分走りやすさはある。20mm以下なのでトラックレースでも使えるルール適合シューズ。フラットに近い構造のため、感覚トレーニングにも向いている。BKはちょっとな・・・と思ったらこっち!!
用途
ジョグ、スピード練習、技術練習
定番中の定番、NIKEのペガサスシリーズ
幅広い用途に使用でき、耐久性にも優れている。
37以降はやや厚底傾向にあり、万能性は低くなったが、クッション性は増した感がある。
用途
ジョグ、スピード練習、技術練習(バランス系トレーニング×)
厚底だが実際履くと見た目ほどの厚底感は感じない。
昔から、ペガサスよりも少しフラットな履きごごちに定評のあるボメロ。見た目のゴツいソールとは裏腹に18でもフラットな履きごごちは健在。
zoom Air非搭載のためか安定感、安心感がある。
反発力があるzoomXと衝撃吸収のリアクトが両方使われている。
万能シューズではあるものの、できれば薄底が欲しくなるもの正直なところ
用途
ジョグ、スピード練習、技術練習
厚すぎないソールに、フラットな構造、なんでもこなせる万能シューズ。
ニューバランスの反発素材、フューエルセルは他社のものよりも、安定感に優れていると感じる。プレートは入っていないが、素材の影響でソールには硬さを感じる。足底筋に疲労感が出ないように使っていきたい。
ここからは、万能性は低いが用途によってはオススメのシューズを紹介
以下のシューズを購入する場合はもう一足jog用シューズを購入する必要があります
用途によってシューズを使い分けたい人にオススメです
スピード練習や技術練習に特化したシューズです。
接地感を磨きたい選手や、シューズでもスピードを高めて走りたい選手にオススメです。スパイクのような感覚で走れるシューズです。
その反面、足への負荷は高いので、使いどころやクッション性のあるシューズとの使い分けが重要になります。
用途
スピード練習、技術練習
ウィンドスプリントよりは汎用性が高いものの、こちらもスピード練習や技術練習にオススメの1足となります。
シンプルな構造故に使い手に技術が求められる1足。
耐久性にもすぐれ、タフな練習にも耐えてくれる。
ランナー、スプリンター以外に投擲選手にも愛用者が多い。
用途
スピード練習、技術練習