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NIKE ボメロ18 GORE-TEX

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冬のランニングを快適にするシューズとは?

冬のランニングって、本当に難しいですよね。
気温が低くて体が動きにくいだけじゃなく、雨や雪で足元が濡れたり、冷えたり。足が冷えると循環が落ちて、ふくらはぎの筋硬度が上がって、ストライドも縮む。

その結果、怪我しやすくなるし、そもそも外に出る気がなくなる。

そこで今日紹介するのが
ナイキ ズーム ボメロ 18 GORE-TEX

これは“冬ランの敵”である【濡れ・冷え・滑り】、この3つを全部潰してくれるシューズです。
今回は、その構造を少し専門的に分解しながら、
通常モデルとの違い、GORE-TEX版が冬トレでなぜ強いのか、深く話していきます。
■ GORE-TEXの特長:ただの防水じゃない“機能性の塊”

GORE-TEXってよく耳にしますが、
ただ「水を通さない」だけじゃないんです。

◆ GORE-TEXの基本構造
メンブレン(薄い膜)状の素材
1平方cmに数十億個の微細孔
水滴より小さいが、水蒸気より大きい

つまり、雨は通さないけど、汗の水蒸気は外に逃がせる。

冬ランは汗冷えが一番厄介で、汗がこもった結果、一気に足が冷えて筋硬度が上がります。
でもGORE-TEXならムレが少なく、冷えを最小限に抑えられます。

◆ 防風性能がとにかく強い

冬の冷気ってシューズの中に入ると、足先が一気に機能を失います。
ボメロ18 GTXは防風性が強いので、末端の温度低下が起きにくい。
実際、風速1mの環境でも足先の温度低下は通常モデルに比べてかなり緩やかです。
■ ミッドソール構造:ReactX+ZoomXの意味

ここからは“足の裏側”の話。
ボメロ18 GTXは ReactXフォーム+ZoomXフォーム の二層構造。

◆ ReactXフォーム
“安定性と耐久性”を担う層。
気温が低くても硬くなりにくい素材で、
着地のブレを抑えつつ、一定の反発を返します。

◆ ZoomXフォーム
世界最軽量クラスのPEBA系フォーム。
“反発の塊”と言われるほど戻りが大きい。
寒い日でも反発が落ちにくいのが最大の強み。

特に冬場はフォーム材が冷えて硬くなり、
クッションが急に“石”みたいになるシューズもありますが、
ZoomXはその影響が非常に少ない。

だから冬のジョグでも柔らかいまま。
着地衝撃を抑えつつ、軽い反発を返してくれるという理想形です
■ 通常のボメロ18との違い(専門的に)

◆ アッパー構造
ノーマル版:エンジニアードメッシュ(通気性・軽量)
GTX版:メッシュ+GORE-TEXライナー(二重構造で防水・防風)

GORE-TEX分の重量は増えますが、その代わり温度管理能力が段違いです。

◆ Storm-Treadソール
ここが専門的に“最強ポイント”。
このソールは、低温環境で硬度変化しにくいラバーコンパウンド。摩擦力が落ちにくいブロックパターン。排水性の高い溝の角度設計。という、冬の路面向けの“総合パッケージ”。

特に濡れたアスファルトって、摩擦係数が一気に下がって滑りやすくなるんですが、Storm-Treadはその落ち込みが少ない。

雨上がりや雪解け時の路面で「普通のボメロより明らかに滑らない」という声が多いのはこのせいです。見た目は車のスタッドレスタイヤみたいになっています。
■ 冬季トレーニングで強い理由(生理学+走行力学)
ここからは“冬に履く意味”を専門的に。

◆ 足が冷えると走りが変わる
・足部の温度が落ちると
・足底筋膜が硬くなる
・足の接地が浅くなる
・大腿部の伸展が小さくなる
・ストライドが縮む
という現象が起きます。

つまり、冷えるだけでフォームが崩れる。

GORE-TEXで冷えを抑えると
結果的にフォームが安定する=一定の出力が出せるようになります。

◆ 冬のジョグは“怪我予防”が最優先
冬は筋温が上がりにくいため、腱・靭帯・筋膜の弾性が低下し、怪我リスクが上がります。

ボメロ18 GTXの分厚いクッションは、走行中の衝撃を分散してくれるので、ふくらはぎ・アキレス腱周りの負担がかなり軽くなります。
■ 短距離選手にも相性が良い

短距離選手でも冬はどうしてもJOGが増えますよね。出力は低いけど時間は長い、いわゆる“地味なトレーニング”。このときに固いシューズで走ると、足底・ふくらはぎ・腸腰筋の疲労が一気に溜まります。

ボメロ18 GTXなら、冷えにくい衝撃を吸収してくれる、冬でも柔らかいクッションのままというメリットがあるので、ベース期の距離走にちょうどいい。

アップやダウンの移動でも滑りにくいので、冬のトラックでも安心して走れます。
■ まとめ

ナイキ ズーム ボメロ18 GORE-TEXは
高い防水性
ムレにくい透湿性
冬でも硬くならないクッション
滑りにくいStorm-Treadソール
夜道でも安心な反射素材
と、冬ランに欲しい性能が全部入りの一足です。

通常のボメロ18の心地よい走行感はそのままに、冬対応の機能を上乗せした“冬専用ボメロ”。

「寒いし今日は走らなくていいかな…」

そんな日でも背中を押してくれる、頼れるシューズです。

私が、このシューズと出会ったのは2025年11月でした。出会ってすぐに、意気投合し、このシューズの素晴らしさに惚れ込み、レビュー動画をyoutubeに上げるべく準備を整えたその時でした。・・・データ消えとる。

そう、作ったレビュー動画のデータが消失していたのです。
撮影と編集合わせて10時間以上を費やした大作だったため、落ち込みました。
あれから3ヶ月。やっとレビューを世に出すことができました。

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ABOUT ME
RizeAC track&field
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陸上競技クラブチーム
新潟市を拠点に活動する陸上競技クラブチーム
陸上競技に特化し、専門的にトレーニングを行うチームとして2009年に設立。その後、2020年にはジュニア部門を立ち上げ、全国トップクラスのジュニアアスリートを育成している。
2022〜2025
全中出場:毎年複数名が全国の舞台へ出場しています(4年間で通算20名)
U16大会:県代表種目・個人種目ともに毎年複数名が出場しています
リレー:U16全国大会へ男女とも出場!男子は新潟県歴代最高記録を樹立しました(2025)
北信越・通信・県総体:毎年複数名が優勝・上位入賞を果たしています
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