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3月の練習イメージ

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暖かくなってくるこれからの練習(3月)

3月は「冬の積み方」が見える月。でも差は“確定”じゃない。ここからの組み方が分岐点。

3月は分岐点の月

3月は、冬に何を積んできたかで「差」が見え始める時期です。
ただし、ここで見える差は“最終結果”ではありません。

理論的に先を見通して冬季練習を積み上げてきたなら、春先の差はシーズンのピークまでにほぼ埋まります。
逆に、どんな理論であれ「積み方」を失敗してしまった場合、この先が噛み合わなくなることもある。
3月は、そんな分岐点の月です。

冬季の過ごし方は大きく3タイプに分けられます。

① スピードを抑えて、基礎を積みまくった冬季

積雪がある地域や寒い地域だと、どうしてもこの形になりがちです。

3月になって雪が溶け、やっと外で走れる。
でもまだ寒い。身体が動きにくく、ケガも心配な時期。

冬の間、屋内でコツコツ基礎を積んできた人は、いきなりスピードに直結しないことが多いです。
「まだタイムが出ない」「スパイクで走ると重い」みたいな感覚も出やすい。

でも、それでいい。ここで焦らない。基礎を積んだ人は、確実に“伸び代”を作っています。

②のタイプと比べると春先の試合では見た目のタイム差が出ることがあります。
ただ、ここから一気に組み上げていけるのが①の強み。
狙った試合に向けて、段階的にスピードを戻していきましょう。

② 冬でもスパイクで走れる環境で、スピードと基礎を並行してきた冬季

暖かい地域の選手に多いパターンです。

ショートスピードを中心にスプリントを高めつつ、基礎練習も並行できているので、3月の時点である程度“組み上がっている”ことが多い。
春先の試合でもスピードを出しやすいのが特徴です。

ここからは、さらに積み増しながら、最終仕上げに向けて整えていく段階。
①の人たちはここから急激に上がってくる可能性が高いので、追われても焦らず、やるべきことを淡々と積み上げるのが正解です。

③ 目的なく、なんとなく過ごしてしまった冬季

でも、諦めなくて大丈夫。君たちはまだ発展途上です。

今から基礎を積んだっていい。
春〜夏は試合経験値を貯めながら練習を整えて、秋に合わせてもいい。
そして来年の冬は「目的を持った冬」にしよう。

冬に出遅れたとしても、成長期の中高生なら取り返せるケースはいくらでもあります。
大事なのは「今から何を積むか」です。

どれが正しい、という話ではない

冬季の過ごし方に絶対の正解はありません。
地域・環境・チーム方針・個人の特性で、最適解は変わります。

ただし共通して言えることがあります。
それは、

チームの方針や自分の考え方に沿って、真剣に考えながら努力してきたかどうか。

そしてそれが、3月以降の練習の質と、今シーズンの結果を左右します。

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毎年、暖かくなってきてスピードを上げていくタイミングで焦る選手がたくさんいます。Rizeは①っぽい感じで進めているので、暖かいと、もどかしい気持ちになるのはよく分かります。ですが、自分がどんな冬季を過ごして、これからどう組み立てていくのか冷静に判断していきたいものですね。
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RizeAC track&field
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陸上競技クラブチーム
新潟市を拠点に活動する陸上競技クラブチーム
陸上競技に特化し、専門的にトレーニングを行うチームとして2009年に設立。その後、2020年にはジュニア部門を立ち上げ、全国トップクラスのジュニアアスリートを育成している。
2022〜2025
全中出場:毎年複数名が全国の舞台へ出場しています(4年間で通算20名)
U16大会:県代表種目・個人種目ともに毎年複数名が出場しています
リレー:U16全国大会へ男女とも出場!男子は新潟県歴代最高記録を樹立しました(2025)
北信越・通信・県総体:毎年複数名が優勝・上位入賞を果たしています
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