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競技場の安全を守る

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身の危険を感じる4月

新潟市陸上競技場では、毎年4月になるとピリピリした雰囲気の中で練習が行われています。夕方になると、クラブチーム、中学生、高校生、大学生、社会人などが入り乱れて利用し、競技場はかなり混雑します。

特に、4月は新入部員や初めて競技場を利用する小学生のクラブチームが多く、スタート前の横断やレーンへの侵入、インレーンでのスロージョグなど、施設のルールを守らない行為が目立ちます。利用者が多いため、これらを施設スタッフだけで安全に管理することは難しいです。

したがって、各団体は適切に注意喚起を行い、安全に利用するように努める必要があります。

実際に起きた事故

私は練習中に3回の事故を経験しています。すべてがスタート練習時の接触事故でした。

スタートブロックから加速している最中に、レーンを横断していた利用者と衝突したことが3回ありました。スタートブロックから加速する際は姿勢を低くしており、下を向いているため、前方を確認することは不可能です。自分が注意していても防げない事故でした。

そのうちの1回は、ハードルを運んでいた利用者と衝突しました。ハードルのフレームと私の肩が接触し、打撲を負い、練習を3週間ほど休まなければなりませんでした。

大切な試合を控えた時期に事故が起きることは避けたいですが、自分だけが気をつけていても、避けられない事故もあります。施設を利用する全員が注意を払うことが重要です。




陸上競技安全ガイド

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ABOUT ME
RizeAC track&field
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陸上競技クラブチーム
新潟市を拠点に活動する陸上競技クラブチーム
陸上競技に特化し、専門的にトレーニングを行うチームとして2009年に設立。その後、2020年にはジュニア部門を立ち上げ、全国トップクラスのジュニアアスリートを育成している。
2022
福島全中7名
愛媛U-16 2名
国立U-16リレー 2名
大阪室内 1名
新潟県代表チームのメンバーとして男女ともに歴代最高記録樹立

北信越大会 入賞多数
県大会・通信入賞多数

2023
愛媛全中 3名
U-16 4名
国立U-16リレー 2名
大阪室内 3名
北信越大会 入賞多数
県大会・通信入賞多数

コーチは
後藤大介
(全日本実業団入賞・全日本マスターズ優勝・元マスターズ日本記録保持者)
矢野秀樹
(日本選手権・国体・インハイ・インカレ・全日本実業団で入賞)
猪口悠太
(インハイ・国体・学生個人で入賞)
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