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2026 U16リレー

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2026.10.11 / 国立競技場

日本一の先にあるもの

U16リレーで男女そろって全国入賞。 日本一を目指した先で、選手たちに感じてほしかったこと。

U16リレー 男女そろって全国入賞

2026年10月11日。

国立競技場で開催されたU16リレーに、 RizeACとして出場してきました。

結果は、

男子4×100mリレー

全国6位

42秒02

全国入賞
出走メンバー

片原 → 小林 → 広瀬 → 土田

控え:風間・阿部

女子4×100mリレー

全国7位

48秒00

全国入賞 新潟県記録更新
出走メンバー

朝妻 → 林 → 外山 → 荒井

控え:山本・中村

目標としていた日本一には届きませんでした。

それでも、男女ともに複数のチームが日本中学記録を 更新するほどのハイレベルなレースの中で、 男女そろって入賞することができました。

これは、選手一人ひとりが本気で日本一を目指し、 積み重ねてきた努力の結果だと思っています。

日本一には届かなかった。
それでも、本気で日本一を目指したからこそ、 見えたものがありました。

日本一の、その先を見てほしい

レース後、選手たちに話したことがあります。

「日本一の先には何があるのか、
それを感じて欲しい」

日本一の、さらに先には何があるのでしょうか。

当たり前のことかもしれませんが、 日本一の先にはアジアがあり、 その先には世界があります。

でも、中学生にとってアジアや世界を意識するのは、 なかなか難しいことだと思います。

日本一だって、とてつもなく遠い目標ですから。

今回、RizeACは日本一にはなれませんでした。

でも、日本一になったチームの背中を見ることはできました。

日本の頂点に立つ選手たちと、 同じトラックで勝負することができました。

日本一という目標を、もっと身近に感じてほしい。

そして、日本一になった選手たちの、 さらに先にある世界まで想像してほしい。

そんな思いが私にはありました。

いつか、国内だけにとどまらず、 アジアや世界を舞台に活躍する選手になってほしい。

今回のレースが、 そんな未来を考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。

もうひとつの「日本一の先」

実は、もうひとつ考えていたことがあります。

これは選手たちには話していなかったことなんですが……。

日本一を目指す。

記録を追い求める。

競い合う。

勝つために、限界まで努力する。

そうやって本気で競技に打ち込んだ先には、 また違った陸上競技の世界があるんじゃないかと思っています。

順位を求めない陸上。

タイムを追いかけない陸上。

勝った、負けたではなく、 ただ走ることや仲間とバトンをつなぐことを楽しむ陸上。

人それぞれ、競技や勝負から離れた先にある答えは 違うと思います。

でも、私は個人的に、 そういう陸上は散々競い合って、 勝負して、記録を追い求めた先に あってほしいと思っています。

勝つために本気で努力した。

負けて泣いた。

勝って泣いた。

自分の限界まで挑戦した。

その経験があるからこそ、 勝敗から離れたときに見える陸上の魅力も あるんじゃないでしょうか。

もちろん、最初から勝負を目的とせずに 陸上を楽しむことも素晴らしいと思います。

ただ、私は勝負の世界が大好きなので、 まずは思いっきり競い合ってほしいんですよね。

そして、いつか競技生活に一区切りをつけたときにも、

「やっぱり陸上って楽しいな」

と思ってもらえたら、それは最高に嬉しいことです。

リレフェスで見た、もうひとつの陸上競技

今回のU16リレーは、 「リレフェス」というイベントの一部として開催されました。

リレフェスでは、さまざまなチームが参加し、 バトンをつなぐことを楽しむリレーが行われています。

U16リレーのように、 日本一を決めるバチバチの真剣勝負もあれば、 記録や順位にこだわらず、 仲間と一緒に走ることを楽しむリレーもある。

一方には、勝つために人生をかけるような選手たちがいる。

もう一方には、笑顔でバトンをつなぎ、 走ることそのものを楽しんでいる人たちがいる。

どちらも同じ陸上競技なんですよね。

勝負する陸上

競い合って、順位を決めて、タイムを追い求める。

それも陸上。

楽しむ陸上

仲間とバトンをつなぎ、みんなで笑って走る。

それも陸上。

日本一を決める緊張感あふれるレースから、 ほのぼのとした温かいリレーまで。

いろいろな陸上競技の姿が、ひとつの会場にありました。

本当に素晴らしいイベントでした。

まだまだ、日本一を目指して

今回、日本一には届きませんでした。

でも、本気で日本一を目指したからこそ、 選手たちに見えたものがあったと思います。

日本一になったチームの背中。

その先にある広い世界。

そして、勝負や記録だけではない陸上競技の楽しさ。

日本一を目指した先には、 日本一という結果だけではない、 もっと大きな世界が広がっている。

そんなことを感じた大会でした。

とはいえ、まだまだ勝負の世界から離れるつもりはありません。

来年も、RizeACのみんなとU16リレーに挑戦したいです。

そして、また、選手たちには 本気で日本一を目指してほしいなと思います。

それともうひとつ。

来年は私もリレフェスに出たいです。 個人的に(笑)

もちろん非公認のほうのやつで!笑

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RizeAC track&field
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陸上競技クラブチーム
新潟市を拠点に活動する陸上競技クラブチーム
陸上競技に特化し、専門的にトレーニングを行うチームとして2009年に設立。その後、2020年にはジュニア部門を立ち上げ、全国トップクラスのジュニアアスリートを育成している。
2022〜2025
全中出場:毎年複数名が全国の舞台へ出場しています(4年間で通算20名)
U16大会:県代表種目・個人種目ともに毎年複数名が出場しています
リレー:U16全国大会へ男女とも出場!男子は新潟県歴代最高記録を樹立しました(2025)
北信越・通信・県総体:毎年複数名が優勝・上位入賞を果たしています
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